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ハンドガードはナックル(指の関節)ガードとも呼ばれ、その名の通りツーリングや林道走行時のケガや冷えから手を守るバイクパーツです。
様々な種類があるハンドガードですが、今回は一般的な形状で安価な汎用ハンドガードをDIY加工してバイクのハンドルに取り付けました。
ハンドガード(ナックルガード)
ハンドガード(ナックルガード)には様々なメリットがあり、古くから数多くの種類がバイクメーカーや部品メーカーから販売されています。

ハンドガード取り付けのメリット
障害物から防御して身体を守る
ハンドガードはその名の通り、公道や林道・オフロードコース走行などにおいて、小枝などの障害物や飛び石から手を守ることができます。
ステアリング廻りの保護
転倒時にクラッチやブレーキのレバーが破損することを防ぎ、同じくハンドル廻りのホースやチューブなど重要な部品の保護にも寄与します。
冬の防寒効果
冬の冷たい風が直接手に当たることを防ぐ効果があり、中には防寒に特化したハンドウォーマーといった商品もあります。
ドレスアップ効果
ハンドガードは多くのカラーや形状から選ぶことができ、バイクを好みのスタイルに仕上げるドレスアップカスタム的な要素もあります。
ハンドガードの種類
ハンドル1点固定タイプ
ハンドルに1箇所で固定するこのタイプは、最もシンプルで取り付けも比較的簡単です。
バーエンド1点固定タイプ
ハンドルバーのエンド1点で固定するため、ステアリング廻りのホースやケーブルを気にすることなく取り付けすることができます。
ハンドルとバーエンド2点固定タイプ
ハンドルとバーエンド2点で固定する、ハンドガードで最も多く見られるスタンダードなタイプです。
バーエンドとトップブリッジ2点固定タイプ
専用のパーツを使いトップブリッジとバーエンドで支持します。位置や角度の自由度は低いものの高い強度を誇ります。
汎用品をDIY加工で取り付け
純正品や有名バイク部品メーカーが販売する車種別の専用設計パーツはそれなりの値段がする反面、取り付けの心配が少ないのが魅力です。

対して廉価な汎用パーツは取り付けに加工が必要なことを前提に購入し、DIY感覚で工夫することが楽しみでもあります。
安価な汎用ハンドガード
専用設計パーツに対し幅広いバイクを対象としているのが汎用パーツで、今回購入したのはメーカー品と比べると格安と言っていいほどにお安い商品です。
以前のハンドガードは既に処分しており、林道復帰に伴い取り急ぎの購入です。
ネットショップに発注・到着
ネットショップに注文したハンドガードはあっという間に届きました。

部品の確認
梱包内の部品で取り付け可能か確認します。
商品画像と取り付け穴の形状が違っていますが問題ありません。

ハンドガード本体はアルミにシルバーの塗装で、思ったより光沢がなく鋳物のような質感です。
塗装は転倒などですぐに剥げてしまいますが、DIY塗装で仕上げ直すことにします。

標準的な22.2mmのハンドルと28.4mmのファットバーそれぞれのスペーサー、ボルトやバーエンド用のアンカーなど一通り部品は揃っています。
仮組み・仮合わせ
まずはバーエンドを外し、ハンドガードの部品を仮組みして合わせてみます。

ハンドガードが干渉してスロットルグリップの動きが悪くなるのを避けるため、厚さ5mm程度のスペーサーをバーエンドに挟むことにします。(家にあったアルミ製)

白いフロントマスクも塗装するので、作業しやすいように外しています。
長すぎるハンドガード本体をカット
本体が少し長すぎるようなので、グラインダーでカットします。

角が立たないように、カット跡はヤスリで丸めておきます。
取り付け穴の開け直し
続いて電動ドライバーとキリで取り付け穴を開け直します。

ボルト径よりも0.5mm大きい穴を開けました。
付属ボルトを交換
組み付け後に調整しにくくなりそうなので、付属のボルトは普通のスパナで回せるフランジ(つば)付きのM6六角ボルトに交換します。

とりあえずこれで問題なく取り付けできるようになりました。
ハンドガードの塗装
加工がすぐに傷だらけになりますが、微妙な色目の本体をブラックに塗装します。

取り付け用のボルトやスペーサー、フロントマスクも一緒に塗装しました。

組み付けて完了
塗装が乾いて組み付ければ取り付け完了です。

組み付けは一つのボルトを一気に締めず、バランスを見ながら均等に締めていくようにします。

あとがき
ハンドガードを取り付けてから約半年で幾度となく転倒して曲がり、割れ、傷だらけになりましたがまだ何とか使えています。

もちろんハンドガードが安全を約束する訳ではありませんが、取り付け後にその効果を実感する場面が多々あるかも知れません。


