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6月のブラックバス
アフタースポーン
一般的に梅雨時の6月はアフタースポーニング(産卵後)と呼ばれており、産卵を終えたバス達が積極的にベイトを追うシーズンです。
同じ日本でもバスの産卵時期は様々な要因によって異なりますが、この辺りも6月頃がそのシーズンにあたります。
雨と水温と活性
昔から「雨の日はバスが釣れる」と言われます。
これは酸素を含んだ雨が水中に溶け込むことによって、バスの活性が上がる為です。
実際雨の日や雨上がりのバイトは多く、水の流れのない野池では特に顕著な現象かと思われます。
梅雨は雨が多く、バスの生態と相まって大物がよく釣れるシーズンです。
雨上がりのバスフィッシング
真昼間のビッグベイト
昼頃いつもの野池に到着して、早速ビッグベイトを試します。
この野池は去年の実績は最も多いものの、今年は未だ釣れていません。
晴れたり曇ったりの日中ですが、小亀がのんびり日光浴をしています。
この日は梅雨の真っ只中で明け方まで雨がシトシトと降っていました。
ビッグベイトで50アップ
結構な暑さの中30分ほど経ち、ぼちぼち飽きてきた頃にヒットがありました。
ほぼ水面を泳ぐビックベイトで3m先でのヒット、迫力シーンが丸見えでかなりの引きです。
格闘の末に上がってきたのは野池では結構なサイズのブラックバス。
ずっしり重い文句なしの50UPです。
とりあえず今年の最高記録です。
次回はさらに大物を狙います。