4月の野池でバス釣り《メジャーシートとフィッシングプライヤー》

バス釣り

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4/11 アフタースポーンのバスにビッグベイト

ぱぴりすです。今回は少年期に通い詰めた野池で久しぶりのバス釣りです。

バスフィッシングと出会った少年期の野池

久しぶりでバス釣りに訪れたこの野池。
実家の町に隣接するこの池で少年時代に初めてブラックバス釣りを知り、毎日のように通ったフィールドです。

現代ではまず有り得ないバスの魚拓までとった、当時最高記録39センチのブラックバスを釣り上げた思い出の野池でもあります。

バス釣りを再開してから数回立ち寄りましたが、護岸側に何人かのヘラ師が並んでおり、事前の情報も「バスはおるけど、大きくても40ぐらい」とイマイチでした。

バスフィッシングを初めて知った思い出の野池

アフタースポーンのブラックバス

すでにアフタースポーンに入っているのか、サイトでバスは見当たりません。
ちょうどお昼前の合間時間、様子見程度のつもりで自作ビッグベイトの投入です。

当時のワクワク感も蘇ります。

この時期のメスバスが、やや沖のクランクベイトただ巻きでヒットしたことを思い出し、ビッグベイトを遠投します。

自作ビッグベイトにまさかのヒット

遠投数投目からのスローリトリーブ。

ガッ!とアタり反転する魚の白い腹が見えました。

この野池でのビッグベイトのヒットが半信半疑のまま、追い合わせを入れ竿を立ててリールを巻きます。

慎重なファイトで寄せてくると、紛れもないバスの姿です。
テンションが上がりながら無事ランディングできました。

ビッグベイトにまさかのヒット

50センチには及びませんが、この池では結構なサイズと思えるバスです。

少年期から数十年ぶりの記録更新です。

かつての魚拓にそっくりなブラックバス

スタイルと尖り目の鼻先が魚拓のバスに似ている気がして、「もしかしてあのバスの子孫か・・・?」などと思いながらリリースしました。

少年期にもバルサ材でハンドメイドルアーを作ったりしていました。
当時は数十年経っても同じ遊びをするとは思ってもみませんでしたが、変わらず楽しいバス釣りに、ブラックバスに感謝です。

バス釣りの必需品

ベルモントの釣り用品

株式会社ベルモント(belmont)は新潟県にある釣り用品やアウトドア用品を扱う会社です。

今回紹介するのは2つともベルモントの商品です。

フッシングプライヤー

購入基準:錆びないステンレスで、使いやすい先曲がり

釣れたバス(時にはナマズ他)を外す時の必需品です。
またスプリットリングの脱着にも適した形状になっており、フック交換が危険なく簡単にできます。

フィッシングメジャー

購入基準:コンパクトで持ち運びに便利

2つともリーズナブルで使いやすく、良い釣り用品です。