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バイクのホイール交換|モタード→オフロード|メンテナンススタンド

地道なキャブ洗浄や消耗部品の交換メンテで、なんとかエンジンが掛かったモタード風バイク。今回は長らく愛用していたロードタイヤを履かせたエキセルリムのホイールを、再びで林道を走るべくオフロードタイヤを装着した純正ホイールに戻してみました。
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オフロードバイクの簡単レストア|湿式エアクリーナーエレメント交換

今回は劣化でボロボロになったエアクリーナーエレメントの交換です。湿式と呼ばれるエアクリーナーは定期的なメンテナンスで繰り返し使うことができますが、劣化が進むと交換するしかありません。TT250Rの場合は特に変わった工具は必要なく、サイドカバーとエアクリーナーBOXの蓋を外せば簡単に触ることができます。
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冬眠バイクの簡単レストア点火系|バッテリーとスパークプラグの交換

一年以上エンジンをかけなかったバイクは、ほとんどの場合充電も出来ないぐらい完全にバッテリーが上がってしまいます。前回のキャブレター清掃と並行して、長期間乗らなかったバイクのバッテリーとスパークプラグを自分で交換してみました。
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【日本遺産 不動山の巨石】山頂までの2つのルート|和歌山伝説探訪

「不動山の巨石」は和歌山県紀北に位置する橋本市杉尾から635段の階段を登った山中にあり、今なお葛城修験の古い伝説が残るパワースポットです。今回はバイクを駐車場に置き、徒歩で山頂付近の巨石群にアクセスできる「階段コース」と「まわり道コース」2つのルートを散策してきました。
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バイクのエンジンかからない!キャブレターを外さずにクリーナー洗浄

内部に一定量の燃料を貯めるキャブレターは、インジェクションとは違い長期間エンジンをかけずに放置すると内部固着が発生してしまいます。キャブが詰まると取り外して分解清掃するのがバイクメンテナンスの基本ですが、オーバホールは手間と時間がかかり調整にもまた一苦労です。今回は1年以上乗らなかったオフ車のキャブレターを外さず、スプレーの泡クリーナーを直接注入する方法でキャブ詰まりの修理をしてみました。
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クーラント漏れ修理とメンテナンス|バイクのエンジンとラジエーター

その時は突然やってきます。今回は冷却水漏れをおこしたCB1300SFのラジエーターを、エポキシ系接着剤「JBウェルド」を使い自分で応急修理してみました。クーラント液(冷却水)を循環させて放熱するラジエーターは、水冷式エンジンをオーバーヒートなどのトラブルから守る重要な役割を担っています。
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海外製の新品ラジエーター交換|古いバイクを維持するための修理部品

大切なバイクも10年、20年と古くなるにつれ徐々に純正部品も生産を終了し、維持するには費用は勿論、ある程度の工夫が必要になります。先日冷却水漏れをおこした2000年式のキャブ車、ホンダCB1300SFsc40の純正ラジエーターもすでにメーカー在庫もなく販売終了の廃番です。今回はひとまず純正ラジエーターを応急修理した後、ネットで見つけた海外製の安価な新品社外ラジエーターを試しに購入して交換してみました。
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ほっと一息 アルストツーリング|バイクでキャンプ気分を味わう道具

バイクツーリングで日常から抜け出し、美しい自然の中でいただくホットコーヒーは格別です。“アルスト”ことアルコールストーブは手のひらサイズの携帯用ミニコンロで、市販のアルコール燃料で手軽にお湯を沸かすことができる道具です。今回アウトドア用品で有名なトランギアのクッカーセットを使い、初めてのソロキャンプ気分を味わってみました。
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葛城山ロープウェイと登山ルート|見頃のツツジ 山頂高原からの展望

大阪府と奈良県にまたがる大和葛城山、標高959mの山頂付近には葛城高原があり、広々とした展望の高台一帯は国定公園の一部になっています。葛城高原までは車やバイクで行くことができないため、麓からロープウェイや登山ルートを使って向かいます。GW前後が見頃のツツジ、キャンプやハイキング、秋にはやススキの景色や紅葉など、一年を通じて楽しめる人気スポットになっています。
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『又兵衛桜』お花見バイクツーリング|桜の名所 奈良の絶景スポット

又兵衛桜(またべえざくら)は、本郷の瀧桜(ほんごうのたきざくら)とも呼ばれ、奈良県の宇陀市本郷区にある関西でも有数の花見名所です。バイク乗りの聖地・道の駅 針テラスからも近く、ライダーの服装も身軽になる春のツーリングスポットとしても人気があります。
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