【バスフィッシング】自作ビッグベイトで狙う野池のブラックバス

バス釣り

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春の野池でビックベイトゲーム

ビッグベイトの魅力

結構な期間離れていたバス釣りに復帰したのは、2年程前にビッグベイトの存在を知ったことがきっかけです。

「 こんなデカいルアーでバスが釣れるとかありますか?」などと思いつつも、なかなかロマンを感じました。

大手釣りメーカーが発売するメジャーなビッグベイトを買い漁り、休みの度にバス釣りに行きましたがなかなかYouTubeのように釣れません。

釣れない事もまた研究心を煽り、そのうち自分で製作したビッグベイトでバスを狙うようになりました。

ハンドメイドルアーでブラックバスを釣る

試行錯誤しながら理想に近づけたハンドメイドルアーにブラックバスがバイトした瞬間は最高にドキドキします。

去年の半年間で製作したルアーの一部です。

下段にもルアーが詰まっていますが、タックルケース入りしている中で未だ1匹も釣っていないルアーも多々あります。

なかなか難しいビッグベイトを尚且つハンドメイドルアーで。これもまたロマンです。

ビッグベイト用タックルケースはバーサスのこのタイプを使用しています。上下段共ほとんどの仕切りを外せるのでビッグベイト向きです。

お気に入りのレッドカラーはラインナップから外れているようですね・・・。

何度目かのチェイスでフッキング

先日と同じ野池です。前回釣ったポイントから5メートル程ワンド内に入った少し水深のあるポイントです。

アフターで沖をウロウロするバスもいるかと思い、ワンド入口から放射線状にロングキャスト繰り返します。

2巡目のスローリトリーブでまずまずサイズのチェイスがあり、何度目かのチェイス時にリーリングを止めてポーズ。着底した瞬間ガブリとバイトしました。

合わせからがっちりフッキングしてるのも分かり、久々の前回ほどは慌てずファイトを楽しみ無事ランディングできました。

前回と同じ落鮎カラーでサイズアップです。次はもっとデカいバスを釣りたいと思います!

おすすめビッグベイト用タックル

マミヤOP時代から大好きなAbu Garcia(アブ ガルシア)のベイトリールです。ブラックの方はギヤ比5:8、馬力があって使いやすくコスパに優れた良いリールです。
因みにネットで左ハンドルを間違って購入しそのまま使っています。

ラインはSANYO(サンヨー)ナイロンGTーR ULTRA の30lbです。
レボ ビーストに100m巻けます。リーズナブルなナイロンライン600m巻きを小まめに巻き直すようにしています。