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ぱぴりすです。3月21日に受験したドローン検定3級の合格証が届きました。
ドローン検定3級受験から合否判定までの期間
ドローン検定受験後1週間で合否確認
ドローン検定3級を受験してから1週間後の3月28日に試験結果 参照票のハガキが届き、既にドローン検定協会の公式サイトにて合否の確認はできていました。
合格認定証発送のお知らせメール
ドローン検定協会サポートセンター
その後4月18日にドローン検定協会サポートセンターから、合格証発送を知らせるメールが届き日本郵便の問い合わせ番号の記載もありました。
無人航空従事者試験3級 認定証(カード)到着
合格認定証が特定記録郵便で到着
発送の連絡メールから数日後、特定記録郵便の封筒が自宅ポストへ投函されていました。
受験日からちょうど1ヶ月ぐらいで合格認定証カードが届いたことになります。
デジタル化が進む近年ですが、こういった認定証カードはやはり嬉しくテンションが上がります。
合格認定カードを貼っていた台紙にドローン教習所の簡単な概要と、別紙で国家試験コース開講の案内チラシが同封されていました。
ドローン検定3級の合格認定のメリット
ドローン検定3級を受験するとドローンの基礎知識が身につくのは勿論ですが、合格認定を受けると他にも様々なメリットがあります。
検定3級認定による2大メリット
【ドローン検定3級合格の2大メリット】
- ドローン検定2級の受験資格が得られる。
- ドローン教習所の国家試験コースにおいて、座学の一部(4時間)が免除される。
【メリット1】
ドローン検定2級の試験は3級の資格を取得していないと受けることができません。ドローン検定3級の合格認定を受けることで更なる可能性が広がります。
【メリット2】
ドローン教習所の国家試験コースにおいて、座学の学科は1時限につき¥5,500かかります。4時間ということは¥22,000が免除される計算です。
ドローン検定3級の受験には確かにそれなりの時間と費用(受験料¥6.600・受験会場までの交通費・試験対策のテキスト代)がかかりますが、ドローンの基礎知識が身に付く上に国家試験を受ける前提であれば費用面で大きなメリットになると言えます。
認定で発行される「ライセンスID」でできること
合格認定時にドローン検定協会からライセンスIDが発行されます。
【ライセンスIDでできること】
・ドローン検定協会のコミュニティーサービスに参加して情報交換ができる。
・ドローン検定協会のオリジナルグッズを購入することができる。
まとめ
ドローンが「実用化」される未来
無人航空従事者試験(ドローン検定)は令和6年1月21日の開催で第51回目を迎えます。
ドローンの話題も日常にあふれ、法の整備も進みドローンに関わる技術も日進月歩です。
文字通り社会全体において「実用化」される未来はそう遠くないように感じます。
ドローン検定3級は受験資格に制約がなく、試験の難易度もそれほど高くはありません。
ドローンに少しでも興味がある方の入門用にはオススメの資格です。