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道の駅かつらぎ
アクセス
道の駅かつらぎ:奈良県葛城市太田1257
- 車・バイク・・南阪奈道路 葛城ICすぐ
- 電車・・・近鉄南大阪線 磐城駅
近鉄 新庄駅、尺土駅
徒歩約30分 - 葛城市コミュニティバス「道の駅かつらぎ」下車2分
お土産:農産物直売所
広々開放的な館内には、お土産品や近郊の農家で作られた新鮮な農産物がたくさん並んでいます。
他にもお惣菜や海産物、地域の特産花、工芸品、地元の地酒など見応えたっぷりの品揃えです。
【営業時間】9:00〜19:00(冬季)9:00〜18:00
食べる:フードコート
グルメストリートと題された長広いフードコートは、モーニングや軽食、地元食材を使った食事をいただくことができるスペースです。
手作りベーカリーやスイーツも楽しめる憩いの場になっています。
【営業時間】
カフェ 9:00〜19:00 (冬季)9:00〜18:00
レストラン 11:00〜19:00(冬季)11:00〜18:00
葛城市観光情報案内・交流スペース
インフォメーション・交流コーナーは休憩所としても開放されています。
【インフォメーション営業時間】10:00〜17:00
キッズルーム:木育広場
交流スペースには木材で有名な奈良県吉野町の桧(ヒノキ)を使用した子供の遊び場が設けられています。
桧で作られた円形のプールの中は無数の桧ボールで満たされ、木のぬくもりと香りを体感することができます。
【キッズルーム営業時間】10:00〜17:00
日本書紀に記された相撲の起源
日本最古の天覧相撲
日本書紀には国技相撲の起源として垂仁天皇(すいにんてんのう:第11代天皇、在位西暦216年〜235年?)時代の天覧試合のくだりが記されています。
野見宿禰と當麻蹶速
当時人並み外れた力自慢の二人、出雲の国の野見宿禰(のみのすくね)と大和の国の當麻蹶速(たいまのけはや)が行った力比べが相撲の起源として伝わります。
この試合で當麻蹶速は肋骨を折られ命を落としてしまいますが、野見宿禰とともに相撲の神として相撲神社に祀られています。
相撲のルーツ 葛城市
道の駅かつらぎがある奈良県葛城市は相撲発祥の地であり當麻蹶速の出身地でもあることから、道の駅インフォメーションには相撲に関する資料が展示されています。
葛城市 道の駅周辺おすすめスポット
国宝 當麻寺(たいまでら)
當麻寺には本尊である綴織當麻曼荼羅(国宝)をはじめ、多くの国宝や重要文化を今に伝えます。
13にも及ぶ塔時寺院にはそれぞれ貴重な寺宝が収蔵されています。
近鉄南大阪線当麻寺駅より西へ徒歩15分
○境内無料、伽藍¥500・各塔頭 別料金
○9:00〜17:00
○近隣駐車場あり
石光寺(せっこうじ)
関西花の寺 第二十番:牡丹(ぼたん)の名所として知られ、春牡丹や寒牡丹、芍薬(しゃくやく)、百日紅(さるすべり)など季節ごとの彩りを楽しむ人達で賑わいます。
中将姫の伝説が残る「染めの井」と呼ばれる井戸があり、有名な歌人与謝野鉄幹、晶子夫妻も訪れた庭園内には文学碑が建てられています。
近鉄南大阪線二上神社口駅より徒歩13分
○大人(中学生以上)¥400 、小人¥200
○9:00〜16:30
○石光寺駐車場:無料
葛城市相撲館 けはや座
相撲の開祖 當麻蹶速の出身地であり日本で初めて相撲の取り組みが行われた葛城市にある相撲館「けはや座」には12,000もの相撲に関する資料が所蔵されています。
相撲館前の「けはや塚」と呼ばれる五輪塔は鎌倉時代に建てられた當麻蹶速の墓であると伝わっています。
近鉄南大阪線 當麻駅下車西へ徒歩5分
○大人(高校生以上)¥300、小人¥150
※外国人観光客はパスポート提示で入館無料
○10:00〜17:00
○休館日:年末年始、火、水(祝日開館)
○近隣駐車場あり