旅行

駿府城公園|大御所 徳川家康が天下泰平の地盤を固めた居城|静岡市

徳川家康と駿府城|戦国時代から天下泰平の時代へ|駿府城は天正13年(1585)に徳川家康によって戦国時代の城郭に整備されましたが、もとは彼が竹千代と呼ばれた幼少時代に人質として送られた(1549〜)駿府の実力者、今川義元の本拠地 今川館でした。
旅行

国宝 久能山東照宮|東照大権現 徳川家康の霊廟|名勝地 日本平

戦国時代に天下統一の偉業を成し遂げた徳川家康は、元和2年(1616)に隠居地の駿府城にて75歳の生涯を終え、遺言により駿府城からほど近いこの久能山に埋葬されました。その後2代目将軍徳川秀忠により久能山城があったこの地に久能山東照宮は建立されました。
旅行

名勝地 三保松原(みほのまつばら)|天女の羽衣伝説|静岡市清水区

古くから富士山をのぞむ聖地であった三保松原は、大正時代に新日本三景に選ばれています。静岡県にある三保半島、海岸線の5㎞にもわたる松林が三保松原と呼ばれています。富士山が美しく見えるシーズンは空気の澄む冬の11月から3月、中でも2月が雪化粧の富士山が一番美しく見えるベストシーズンだそうです。
旅行

浜松城|戦国時代の天下人 徳川家康ゆかりの出世城|静岡県浜松市

浜松城は織田信長と同盟関係にあった1570年に徳川家康によって築城されました。隣国で勢力を誇った戦国時代の雄武田信玄の備えであったこの城で、家康は29歳から駿府城に移る45歳まで過ごします。後にこの地を収めた大名達もみな江戸幕府の要職に就いたことから、別名「出世城」と呼ばれるようになりました。
旅行

浜名湖を一望するサービスエリア|EXPASA浜名湖|静岡県浜松市

静岡県の東名高速にある浜名湖サービスエリアは、2019年12月に「EXPASA(エクスパーサ)浜名湖」としてグランドオープンしました。EXPASA浜名湖は東名高速道路の行き帰りにドライブ休憩を兼ねて立ち寄り、気軽に食事や景色を楽しむことができる憩いの場になっています。
暮らし

柴犬ちゃこ|稲穂 彼岸花 うりずん豆『秋の気配を感じる散歩の巻』

ちゃこが暮らすこの辺りは田んぼが多くお米が作られています。毎年知り合いの農家さんに新米を分けてもらうのも楽しみの一つです。散歩途中で畑仕事をしていたおじいさんに調べてみると「うりずん豆」なる皮ごと食べれる豆で、断面が四角いことから「四角豆」とも呼ばれるそうです。 「これ、沖縄豆持って行き!」といただきました。
バイク

高野山巡礼の休憩所 はなさかドライブイン|花咲不動尊|和歌山県

龍神スカイラインへ向かう480号線沿い、高野山のふもとにあるドライブインです。休日ともなれば全国から高野山巡礼に訪れる車やバイクで賑わい、スピードの出せないタイトなコーナーが続く480号線のちょうど良い休憩所になっています。
バイク

ドライブイン花園あじさい園|和歌山県かつらぎ町|龍神スカイライン

標高1040mという高地にある花園あじさい園は、和歌山県かつらぎ町を走る龍神スカイライン沿いにあるドライブインです。建物周りの花園では5月にシャクナゲが、7月にはアジサイが咲き誇り、観光客やバイクのツーリングライダー達の目を楽しませています。
旅行

大阪府最北 道の駅 能勢くりの郷|長谷の棚田|能勢町のマンホール 

大阪府にある道の駅で一番北に位置する道の駅「能勢 くりの郷」。名前の由来は地名の豊能郡(とよのぐん)能勢町がくりの産地で有名であることから名付けられました。豊能郡能勢町が発祥と伝わる「銀寄せの栗」。かつて丹波国(たんばのくに)に出荷され当時の通貨「 銀札 」を多く得て(寄せ)住民の暮らしを救ったことに由来する名前だと伝わります。
バス釣り

風とバスフィッシング|9月大風の野池|ギル型ビッグベイトで釣る

一般的に風が吹くとブラックバスがよく釣れると言われています。何十年も前から囁かれるにはそれなりの理由があります。①プレッシャーの緩和。風によって波立つ水面はアングラーの姿や気配、ラインなどをブラックバスに気付かれにくくする効果がある。加えてブラックバスの巻物、ビッグベイト等へのアタックが素直。