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曽爾高原は日本300名山に数えられる標高1038mの倶留尊山から、亀山(標高849m)の山裾に広がる奈良県曽爾村の人気観光スポットです。
曽爾高原といえば10月〜11月頃に見頃を迎える秋ススキが有名ですが、今回は6月半ばを過ぎた梅雨の晴れ間にバイクに乗り、ツーリングがてら高原散策を楽しんできました。

初夏の曽爾高原ツーリング
曽爾高原周辺の道路はよく整備された舗装路で、標高720mと平地よりも涼しく初夏のツーリングにはもってこいの目的地です。

朝の7時頃に南大阪を出発、さしたる渋滞もなく片道約2時間程度で曽爾高原に到着しました。

駐車場へのアクセス
ゆっくりと散策をしたいと思い、高原入口の真向かいにある有料駐車場にバイクを駐めます。
【住所と地図】
〒633-1202 奈良県宇陀郡曽爾村太良路
梅雨の合間で朝から少々蒸し暑い日曜日、この日は渋滞もなく駐車場もすいていました。

ススキが見頃を迎える秋の土日祝日は、駐車場が混雑して数時間の待ち時間になることもあるので注意が必要です。
駐車料金
バイクの駐車料金は200円、普通車は800円です(終日)

普通車は右側のカーゲート式料金所から、バイクは車止めのポールが立つ左側から入場します。

バイクの駐車料金は、小銭を料金箱に投入するシステムです。

お釣りが出ませんので、小銭はあらかじめ準備しておきましょう。
曽爾高原を散策
いよいよ高原散策のはじまりです。

入口の案内図で確かめると、扇状の山々と池がある平地全体が曽爾高原のようです。

向かって左端の二本ボソと呼ばれる地点・真ん中に亀山峠・右端が亀山で、軽い山登りと尾根道を歩くハイキングも楽しめそうです。
緑の山麓と草原
散策路を少し進んだだけで、すでに圧倒されるような緑の山麓と広大な草原です。

正面に見えるのが標高849mの亀山でしょうか。気持ちが逸り、つい早足になります。
お亀池
まず辿り着くのが曽爾高原の中央にあるシンボル的な「お亀池」です。
正面が二本ボソと呼ばれる標高996m地点、山麓を右へ湾曲して続く散策路が見えます。

多くの伝説が残るお亀池。火山の火口ではないかという説もあります。

お亀池の右側をまいて続く散策路を進みます。

この辺りで標高720m。青と緑が広がる風景です。

稜線へ向かう登り坂
いよいよ登り坂にさしかかりました。

大きく右にカーブした先が亀山峠です。

坂の途中には登山靴がほしいような部分も・・・。

見渡すかぎり緑のじゅうたん。何度も振り返ってしまう景色です。

それにしても上空は風が強いのか、すごい勢いで雲の影が過ぎ去ります。
亀山峠
登り始めて15分ほどは経ったでしょうか。
標高810m、峠道が交差する亀山峠と呼ばれる場所に到着しました。

登ってきた道を見下ろすと、国立曽爾青少年自然の家が見えます。
参考:国立曽爾青少年自然の家ホームページ

ここからは尾根道を歩き、倶留尊山とは反対方向の亀山に向かってみます。

この日はやはり風が強く、山の上までくると体が揺さぶられるほどです。
亀山
10分ほど歩き、麓から右の方に見えた標高849mの亀山付近に到着しました。

亀山からも山を下る遊歩道がありますが、折角なのでもう一度亀山峠に戻り、その先の二本ボソ、倶留尊山方向へ歩いてみたいと思います。

ここから二本ボソまで30分程度でしょうか。
かつて大きなホソという木が2本あったことから「二本ボソ」の呼び名がついたそうです。

少し歩けば表情をかえる景色。お亀池は古墳のようにも見えます。
二本ボソ・倶留尊山(くろそやま)
亀山峠まで戻ってきました。

所々、遊歩道といったイメージではない尾根道を二本ボソ方向へ進みます。

更に道が険しくなる辺りで持参した水分も残り少なくなり、今回の散策は終了です。

二本ボソから倶留尊山までの道は入山料 500円が必要です。

次回はバイク装備ではなく、しっかりとした山装備を整えて倶留尊山にも挑戦したいと思います。


