冷感長袖パーカー比較ユニクロ エアリズム vs.ワークマン ファインドアウト

ファッション

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夏を涼しく乗り切るアイテム、冷感長袖パーカーのメーカー比較レビューです。

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夏の暑さと紫外線対策(UVカット)

夏の猛暑に紫外線、多機能な最新の装備で少しでも涼しく快適に過ごしたいものです。

太陽から肌を守る冷感素材の長袖を着用することは、暑さと紫外線対策に非常に有効です。

外出時はもちろんですが、室内でも多機能ウェアを着用することでエアコンの設定温度も変わりエコにもつながります。

UNIQLOとWARKMAN Plus+

UNIQLO(ユニクロ)

UNIQLO(ユニクロ)と言えば、もはや知らない人も居ないぐらい世間に浸透しているのではないでしょうか。

商品のラインナップを増やし過ぎず、シンプルなデザインでリーズナブル。老若男女を問わず安心して購入着用できる人気ブランドです。

WORKMAN Plus+(ワークマンプラス)

WORKMAN(ワークマン)は元々お仕事の作業着で有名でしたが、近年Plus+(プラス)のブランド展開が見事に定着しています。

実用性とデザイン性の両立をリーズナブルな価格で実現しており、かつては職人がほとんどだった店内も今では一般客の方が多く賑わっています。

半袖より涼しい!?夏に大活躍の冷感長袖パーカー

夏を涼しく快適に!3つの機能

【夏に涼しい3つの機能】

①接触冷感機能

②UVカット機能

③ドライ機能

デザインと共に、アパレル業界で躍進が著しいのが素材の進化です。

①冷たく感じる素材
②紫外線カット
③汗がすぐ乾く

上記3項目をストレッチ(伸縮)性のある薄く軽い肌触りの良い素材で満たしたファッションが、最近のアパレル業界の流行りです。

エアリズムUVカット フルジップパーカ

素材と着用感

ユニクロのエアリズムUVカット フルジップパーカーの品質表示タグには綿62%、ポリエステル38%と記載されています。

手に取った時からすでに冷気を帯びた感じで非常に軽いです。

ユニクロ フルジップパーカー

着用した感じは綿素材の優しさを残しつつ、しなやかで柔らかく大変良い肌触りです。

柔軟でありながら、軽さのおかげで体にまとわりつく感じもありません。

形状とサイズ感

形状は正面、背面とも至ってシンプルでサイドポケットの深さも程々です。

袖口や裾も余裕があり、締め付けによって暑さを助長しないように設計されています。

余裕のある袖口

サイズ感はほぼ表記サイズ通りの感じで、さすが安定のユニクロといった印象です。

素材が柔らかく軽い為、購入の際にサイズにゆとりを持ってもシルエットに影響はなさそうです。

因みに定価は¥2.990-で5色から選べます。

MOVE ACTIVE ICE ストレッチジャケット

素材と着用感

ワークマンのMOVE ACTIVE ICEストレッチジャッケットの品質表示タグにはナイロン75%、ポリウレタン25%、メッシュ部分ポリエステル100%と記載されています。

手に取った感じはユニクロのパーカーと同じく冷やっとしていて、これまた軽いです。

ワークマンのMOVE ACTIVE ICEストレッチジャッケット

着用した感じはナイロン75%感があまりなく、ストレッチが効いて動きやすいです。

ユニクロの冷感パーカーより少し硬めに感じますが、逆にしっかりした印象を受けます。

形状とサイズ感

形状はシンプルなユニクロに対して、いくつかの機能を盛り込んでいます。

①左腕と背面右肩、腰の辺りに反射(リフレクト)素材プリント。

②ポケット内部はメッシュ素材でYKKのチャック付き。

③袖の脇下から手首までメッシュで切替え。

暑さ対策に関して③のポリエステル100%メッシュはかなり有効です。
日向から日陰へ入った時に、風が通り一気に涼しくなる感じがします。

暑さ対策に効果的な一部メッシュの仕様

サイズ感は胴回りがほんの少しだけ大きめに感じたのでサイズダウンして購入しました。

サイズダウンすると丈や袖の長さにも影響するので、試着はしてみたいところです。

因みに定価¥1.900-で7色から選べます。

まとめ 

おすすめシチュエーション

今回は比較も兼ねて2メーカーの冷感長袖パーカーを購入しましたが、どちらも優劣つけ難い仕上がりです。

強いて言えばユニクロのエアリズムパーカーは、部屋着〜普段着や旅行等にも良さそうです。

ワークマンのFind-Outは普段着〜アクティブなシチュエーション(アウトドア等)といった所でしょうか。

また価格も手頃なので、身近な人へ気軽なプレゼントにも良いかもしれません。

夏対策あれこれ

今回紹介した冷感長袖パーカーの中に、同じく冷感素材のシャツを着ることで効果が更に上がります。

ただ暑い外からエアコンの効いたお店等に入った時に、お腹が冷え過ぎないように注意です。

他には紫外線から身を守る帽子サングラスの着用、陽射しを遮る日傘の使用等で少しでも外出時の負担を減らして夏を楽しみましょう!